コバルトブルーに輝く海、東シナ海に沈む美しい夕日に感動する暮らし。 那覇空港から車で約１時間30分。東シナ海にのぞむ本部町は、日本一早咲きの桜の名所で知られる八重岳や、日本で唯一の円錐カルスト地形の山々と、透明度の高い水納ビーチや瀬底ビーチなど、自然に抱かれた静かな環境は心地よい癒しの町「もとぶ」としても有名です。この豊かな自然を活かした農漁業も行われており、アセロラの発祥地としても有名で、みかん狩りや、カツオ漁など、本部町ならではの季節の風物詩も味わえます。沖縄美ら海水族館、熱帯ドリームセンターを擁する海洋博公園などの観光施設のほかに、白い砂浜の続くビーチでは、ダイビング、ウィンドサーフィン、釣り、マリンジェットなど､どんなマリンレジャーも思いのまま。1年中温暖な気候のなか、アクティブに、スローに、思いのままの時間を過ごしてみませんか。

国内有数の透明度と白砂の美しさを誇るビーチ 珊瑚礁に囲まれた小さな島の水納島ビーチ、瀬底大橋でつながる瀬底ビーチは、砂浜の美しさ、透明度の高さで人気。海洋博公園内のエメラルドビーチは、コーラルサンドの美しい人工のビーチで有名。その他にも昔から地元の人々に親しまれている綺麗なビーチが海岸線にいくつもあり、海に癒され心も体もリフレッシュする海辺の暮らしが満喫できます。	世界最大級の水族館「沖縄美ら海水族館」 世界最大級の水槽を誇る「沖縄美ら海水族館」が人気の海洋博公園。ほかにもランや熱帯・亜熱帯の花が咲く「熱帯ドリームセンター」や、イルカショーが人気の「オキちゃん劇場」、白い砂浜がまぶしい「エメラルドビーチ」などがあり、1日かけてゆったりと遊べる公園です。夏には一万発の花火大会、冬には花のカーニバル、洋ラン博覧会などが盛大に行われます。
日本一早咲きの桜の名所、八重岳 八重岳のサクラは、全国一早く咲くことで有名。1月から2月上旬にかけ、麓から頂上までの斜面を約7,000本の色鮮やかな桜がピンク色に埋め尽くし、週末には多くの人が訪れます。本土の品種とは異なる緋寒桜は、ひと味違った花見を感じさせます。	かつおの町・港町　本部町 沖縄本島唯一のカツオ漁の町として栄えた本部町。今でも水揚げのシーズン４月頃になると、渡久地港をはじめ、町内の鮮魚店にカツオが並び、町民や観光客で賑いをみせます。カツオの初水揚げにあわせ、“カツオのぼり”が渡久地港の大空を勇雅に泳ぐ姿がみられます。
トロピカルフィッシングが楽しめる、魚の宝庫 本部半島の周辺の海は魚の宝庫。渡久地港の沖に浮かぶイカダに渡ってのイカダ釣りや、釣り船を使った沖釣り、海岸での磯釣り、漁港や防波堤釣りなど、色とりどりの魚を相手にトロピカルフィシングが楽しめる釣場が満載です。	亜熱帯の輝く太陽の恵みを堪能、みかんの里 みかんの里として有名なのが本部町伊豆味。本土では見られない種類のみかんがいろいろ。収穫期の10月～2月にかけてファミリーで賑わうのが「みかん狩り」。「カーブチー」、「オートゥ」、「タンカン」と毎月違ったみかんが楽しめます。
海を望む絶好のロケーション、リゾートゴルフ 温暖な沖縄は、１年を通してプレー出来るゴルフ天国。開放感あふれる海を望むコースで心地よくプレー。車ですぐアクセスできる場所に3つのゴルフ場があり、気が向いたときに気軽にプレーする、そんなゴルフライフが実現します。	本部富士。日本で唯一の円錐カルスト地形 日本ではここだけに見られる円錐カルスト地形の美しい景観の山並みは、国定公園。遊歩道と登山道がありトレッキングが楽しめます。鋭く浸食された石灰岩が針状に切り立った円錐状の小さな山がいくつもそびえ立ち、そのひとつが本部富士（標高250m）と呼ばれる、日本最南端の富士です。
昔ながらの沖縄の集落の風景。備瀬のフクギ並木 海洋博公園近くの備瀬地区は、家を囲む様に植えられた数千本のフクギが連なる集落。沖縄の昔ながらの集落の姿を今に残しています。差し込む日差しと落ち着いた静けさは、ゆったりとした時間の流れを感じさせてくれて、散策をするのにもってこいのスポットです。